令和5年度 社会教育主事等実践研究交流会
2024年3月8日 11時02分 2月29日(木) 千葉県総合教育センターにて、社会教育主事等実践研究交流会が開催されました。 県教委から本県の社会教育主事等の状況説明、社会教育主事等から発表、そして「社会教育主事、社会教育士等の状況と課題について」「これからの学校と地域の連携の在り方」を演題として 国立教育政策研究所社会教育実践センター 専門調査員 新木圭彦 氏 に講演をしていただきました。
2月29日(木) 千葉県総合教育センターにて、社会教育主事等実践研究交流会が開催されました。 県教委から本県の社会教育主事等の状況説明、社会教育主事等から発表、そして「社会教育主事、社会教育士等の状況と課題について」「これからの学校と地域の連携の在り方」を演題として 国立教育政策研究所社会教育実践センター 専門調査員 新木圭彦 氏 に講演をしていただきました。
令和6年2月25日(日)まなびシステム”ちばネット”奨励証交付式を実施しました。
まなびシステム“ちばネット”とは、県民一人一人が目標を持ち計画的に学習が進められるよう支援するとともに、県民の学習意欲を高め、継続的に生涯学習に取り組めるよう、約1時間の講座を1単位として計算し、学習計画・学習記録を記入する「ちばネット手帳」の活用により学習を奨励し、年度末に学習成果の顕著な方に対し「奨励証」を交付しています。
2月10日(土)ちばアカデミア講座Ⅴを開催しました。
今回の講師は、国立がん研究センター東病院 栄養管理室長 千歳はるか氏をお招きし、「がんと食を考える~人生100年時代をみすえて~」と題した講座を開催しました。
最新のがんの現況やがん予防と食品に関連する内容、がん症状別アプローチとして患者向けレシピの紹介など盛りだくさんの講座となりました。
2月18日(日)第6回さわやか青年教室を行いました。社会福祉法人桐友学園地域生活支援拠点しょうなんサポートセンター長 市岡 武 氏と携帯電話会社の職員を講師として、「学習教室」を開催しました。内容は、スマートフォン・携帯電話の使い方で、受講者は、画面ロックの仕方やインターネットを使用する際に気を付けなければならいこと等を学びました。講座修了後には、年間の総括として感想を発表し合いました。楽しかった講座の思い出や、来年への意気込みなどを伝え合い、和やかな雰囲気で講座を終えることができました。
令和6年1月21日(日)、「発表甲子園2023~高校生の体験発表大会~」を開催しました。
県内の公立・私立高校や特別支援学校の13校より14団体の参加がありました。
同じ年代の高校生たちが、ジャンルを問わず、高校生活で体験した様々なことについて、堂々とした発表を披露してくれました。
1月14日(日)、柏の葉吹奏楽団による「新春のコンサート」を開催しました!
晩秋のコンサートを超える1200名の観覧者の前で、今年度の音楽ワークショップのまとめとなる素晴らしい演奏を披露しました。柏の葉吹奏楽団と観覧者が一体となり、楽しく素敵なひと時となりました!
12月23日(土)・24日(日)に、21校22バンドが出演して、令和5年度(第26回)高校生バンドフェスティバルを開催しました。
各バンドが日頃の練習の成果を存分に発揮して、素晴らしいフェスティバルとなりました!
12月10日(日)に6回目の「ものづくりワークショップ」を開催しました。
今回は、「サンタのオブジェ」、「クリスマスツリー」、「お正月飾り」、「ミニ門松」、「クリスマスカラーサンドアート」、「古代文様と干支でオリジナル作品を作ろう ~年賀状や紙袋、サランラップの芯など多様なものに~」を体験することができました。
今回で今年度のものづくりワークショップは終了となります。多数の方々に参加していただき、ありがとうござました。
また、素敵なワークショップを開催していただいた出店者の皆様に感謝申し上げます。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
【体験者の感想】
・お正月飾りでは、作業が難しかった分、出来上がった時嬉しかったです。
・クリスマスサンドアートは初めての体験でしたが、楽しかったです。
・古代模様と干支で年賀状を書いた際、講師の方が優しく教えてくださり、良い作品ができました。
12月16日(土)「人生100年時代~地域とつながる生涯学習~」をテーマに、生涯学習・社会教育実践研究交流会をオンライン(Zoom)で開催しました。
文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践研究センター 社会教育調査官 石津 峰 氏による基調講演、3つの分科会に分かれての2事例ずつの事例発表、複数のグループに分かれての参加者同士の交流会を行いました。
県内様々な地域から、色々な立場の方々に御参加いただき、人生100年時代の生涯学習について考える貴重な時間となりました。
12月17日(日)第5回さわやか青年教室を行いました。今回は、1~3班が料理教室、4~6班がヨガ教室と分かれて講座を展開しました。
料理教室は、一般社団法人日本糀文化協会代表理事の大瀬由生子氏が講師として活動しました。「ツナドック」を作りましたが、手際よく調理を行い、時間に余裕を持って活動を終えることができました。
ヨガ教室は、講師であるハンディキャップヨガ関東の山崎玲子氏の指導のもと、各自ができる範囲で気持ちよく体を動かしました。「飛行機のポーズ」では、皆で息をぴったりと合わせてポーズを完成させました。
今回の講座で学んだことを、家でも実践してほしいと思います。
12月8日(金)ちばアカデミア講座Ⅳを開催しました。
今回の講師は、データサイエンティスト協会 事務局長 佐伯諭氏をお招きし、オンラインで講座を開催しました。
産業界のデータサイエンスということで、多方面で用いられているデータサイエンスの現状を最先端の諸外国の紹介を含めて紹介。今後の可能性、そして今後求められるいろいろな技術、情報等の使い方の演習を含めた盛りだくさんの講座となりました。
令和5年11月30日(木)13:30~ ホールにて
「学校卒業後における障害者の学びの支援事業」の一環として【障害者の学び研修会】を開催しました。
〇事業報告 「令和3年度からの社会教育施設等への普及について」
〇シンポジウム 「今、わたしたちにできること」
コーディネータ― 千葉県総合教育センター 職員 峯 浩之 氏
シンポジスト さわやか青年教室 受講者 阿部 晃弘 氏
国立市教育委員会 教育部公民館 館長補佐
生涯学習課課長補佐兼任 社会教育主事
文部科学省障害者の生涯学習推進アドバイザー 井口 啓太郎 氏
一般社団法人 千葉県手をつなぐ育成会副会長 岩野 明子 氏
我孫子市湖北地区公民館 館長 太田 悟 氏
川村学園女子大学 教授
学校卒業後における障害者の学びの支援事業コーディネーター
向野 光 氏
11月29日(水)~12月6日(水)の期間で県内16の特別支援学校による作品展を開催しました。延べ800名を超える方が来場し、思い思いに作品を鑑賞しました。また、11月29日(水)には、県立特別支援学校流山高等学園による実習製品の販売会がありました。
多くの方々が特別支援学校の活動にふれ、特別支援教育について考える機会にもなりました。
期間中は、子どもたちのいきいきとした作品に囲まれ、心温まるひとときとなりました。
調査結果につきまして、下記よりご覧いただけます。